拠点・施設福山通運は21日、長野県諏訪市に「諏訪支店」を新設し、2026年1月5日に営業を開始すると発表した。同支店の開設にあわせ、同日には諏訪支店内で福山通運小丸環境財団が、環境保全活動の一環として「ばら・かりん苗木の植樹式」を実施した。

▲諏訪支店外観(出所:福山通運)
同支店は県内で7店所目の拠点で、集配に加え、流通加工や保管を担うロジスティクスターミナルとして機能する。中央自動車道・諏訪インターチェンジ」(IC)。キロに位置する。敷地面積は1万4773平方メートル、延床面積は2万840平方メートル、地上3階建ての鉄骨造。営業エリアは諏訪市、岡谷市、茅野市のほか、諏訪郡下諏訪町、富士見町、原村を含む。
同社は同支店を諏訪地域の幹線集約拠点と位置づけ、関東・中部から近畿・北陸・新潟方面まで広域を結ぶ輸送ネットワークの効率化を図る。
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