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souco、在庫増加に対応する一時保管プラン

2022年10月24日 (月)

(イメージ)

サービス・商品従量課金制の倉庫シェアリングサービスを展開するsouco(ソウコ、東京都千代田区)は24日、卸・小売・製造業者向けに、緊急の輸入増加などに対応できる一時的な倉庫拡張プランの提供を開始した。自社や委託倉庫の保管容量が足りないことで生じる機会損失の防止に寄与する。

プランでは、繁忙期や一括での仕入れなどで輸入在庫量が増加する際、自社や委託倉庫に保管しきれず溢れた在庫の一時保管先として、外部倉庫を必要な期間、荷物量に応じたスペースで確保できるようにする。サービスに登録する全国1500以上の倉庫の中から、コンテナ到着場所、自社の倉庫拠点や納品先などの場所を考慮した最適な立地の倉庫を探すことができ、コンテナのデバンニング作業に対応した倉庫も利用できる。

保管対象はアパレルなどの季節商品、機械部品などの先行調達在庫、EC在庫、建築資材などの大型荷物など。温度帯も常温、定温、冷凍・冷蔵に対応する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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