
(イメージ)
環境・CSR商船三井は24日、女性のエンパワーメント原則(WEPs、ウェップス)の趣旨に賛同し、同原則に基づき行動するためのステートメントに署名したと発表した。
女性の活躍推進を含めて、多様性を包括的を大切にする「ダイバーシティ&インクルージョン」を人事戦略の中核に据え、新たな成長の原動力を生み出す枠組みづくりを進めるとしている。
発表によると、WEPs は2010年3月に国連グローバル・コンパクトと国連婦人開発基金(現UN Women)が共同で作成した、女性の活躍推進に積極的に取り組むためのもの。企業がジェンダー平等を経営の核に位置付け、経営トップのリーダーシップによるジェンダー平等の促進や機会の均等、教育と研修など、自主的に取り組むための7原則を掲げている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com