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厚木にBTS型冷凍冷蔵が完成、KIC

2022年10月28日 (金)

▲KIC厚木ディストリビューションセンターの外観(出所:KICホールディングス)

拠点・施設KICホールディングス(東京都千代田区)は28日、神奈川県厚木市で開発を進めていたBTS型の物流施設「KIC厚木ディストリビューションセンター」が10月20日に完成したと発表した。入居テナントのニーズを反映できるオーダーメイドの冷凍冷蔵型の物流拠点となる。

▲周辺地図(クリックで拡大)

鉄骨造り地上3階建ての延床面積は1万370平方メートル。圏央道の圏央厚木インターチェンジ(ICT)から1.4キロ、JR相模線の海老名駅から1.8キロの交通アクセスに恵まれ、首都圏の幅広いエリアへの配送に対応可能な立地性が特徴。

施設内の太陽光発電設備で発電した再生可能エネルギーを供給するシステムを導入する予定。発電した電力を入居テナントが直接消費できるエコな一面に加えて、蓄電することでBCP(事業継続計画)にも対応できるといった、多機能なスペックもPRしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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