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ロジランド、埼玉・羽生に4か所目の物流施設

2022年10月31日 (月)

▲ロジランド羽生III(出所:ロジランド)

拠点・施設物流不動産開発などを手掛けるロジランド(東京都渋谷区)は10月31日、埼玉県羽生市に市内4棟目となる物流施設「LOGI LAND 羽生ⅠV」を新築し、2023年6月に完成する予定と発表した。LOGI LAND羽生シリーズの過去3物件は、いずれも大手企業の物流センターとして竣工前にテナントが決定しており、同市での引き合いの強さに対応していく。

発表によると、東北自動車道の羽生インターチェンジから6.6キロで国道125号線に面した立地性。鉄骨造り地上3階建てで、延床面積は1万7706平方メートル。1棟貸しのシングルテナント物流施設として入居テナントを募っている。敷地内に危険物倉庫の設置エリアを設けることなども検討でき、さまざまなテナントニーズに応えていけるように「リーズナブルな賃料で提供していく」という。

同社は羽生市と企業誘致に関するパートナーシップ協定を締結しており、ドミナント戦略による物流集積地として地域の発展に寄与していく、などとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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