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ロジランド羽生IVが満床竣工、さらに2棟開発も計画

2023年7月18日 (火)

拠点・施設ロジランド(東京都渋谷区)は18日、埼玉県羽生市で手掛ける4棟目の物流施設「LOGI LAND羽生IV」が6月30日に完成したと発表した。同社によると、LOGILAND羽生シリーズの1棟目~4棟目はすべて、完成前にテナントが満床になっており、今後さらに同シリーズとして5棟目・6棟目の物流施設開発も計画しているという。

▲「LOGI LAND 羽生IV」外観(出所:ロジランド)

LOGILAND羽生IVの敷地面積は1万773平方メートルで、延べ床面積は1万7706平方メートル、鉄骨造の地上3階建て。立地面では、東武伊勢崎線羽生駅より2.9キロ、東北自動車道羽生インターチェンジより6.6キロに位置する。

同社は、使い勝手の良い物流施設を適正立地に建設し、適正賃料で提供することをモットーにしており、来期以降は関西・九州・中部地方での開発を計画している。

「LOGILAND羽生Ⅳ」施設概要
所在地:埼玉県羽生市下新郷1965番1アクセス:東武伊勢崎線羽生駅より2.9キロ、東北自動車道羽生インターチェンジより6.6キロ
敷地面積:1万773平方メートル
延べ床面積:1万7706平方メートル
規模:構造:鉄骨造、地上3階建て

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LOGISTICS TODAY編集部
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