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南本牧ふ頭で営業倉庫を本格稼働、ダイワコーポ

2022年11月1日 (火)

▲横浜磯子営業所のパース図(出所:ダイワコーポレーション)

拠点・施設物流サービスを提供するダイワコーポレーション(東京都品川区)は1日、横浜市磯子区に新たな物流拠点「横浜磯子営業所」を開設したと発表した。営業倉庫として、11月下旬から本格稼働する予定。

鉄骨造りの地上3階建てで、延床面積は8900平方メートル。横浜港の南本牧ふ頭から6.7キロ、車で14分と近く、輸出入貨物の取り扱いに適した立地性が特徴。また、首都高速湾岸線や国道16号線など広域配送に便利な道路へのアクセスが良いほか、都市部への移動にも優れている。近隣に横浜環状南線と新湘南バイパスをつなぐ複数の道路(開通時期は未定)の建設が進んでおり、将来的にさらなる利便性向上が期待される。

施設の機能面では、庫内の各区画には作業環境の向上と環境負荷の低減を両立するため、空気を循環させて庫内の温度を均等に保つシーリングファンを設置。エントランスやエレベーターなどは白と茶色を基調にしたスタイリッシュな内装で、2階に従業員が使用できるラウンジスペースも完備。働きやすさを追求した設計を採用した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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