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大黒ふ頭で外貨取扱を開始、アサヒロジスティクス

2022年11月1日 (火)

▲大黒ふ頭流通センターが入る、Y-CC横浜港流通センターの外観(出所:アサヒロジスティクス)

サービス・商品アサヒロジスティクスは1日、総合保税地域「横浜港流通センター」内の大黒ふ頭流通センター(横浜市鶴見区)について、横浜税関から外貨取り扱いの届け出が受理されたと発表した。これにより同日から外国貨物の取り扱いを始めた。

発表によると、大黒ふ頭流通センターは2021年10月に開設。同社として初めて輸出入貨物の取り扱い業務を行う物流拠点として、21年度の中長期経営計画で掲げた「川上事業の対応力の構築」を実現する体制構築に向けて開設した。センター開設以降、内国貨物のみを取り扱っていたが、幅広い対応を求める顧客ニーズが高まっていたという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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