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顔認証で「なりすまし」防げる飲酒チェック|短報

2022年11月8日 (火)

サービス・商品ジョイゾー(東京都江東区)は8日、道路交通法の施行規則改定に対応したアルコールチェック管理サービス「ちぇっかる」について、LED TOKYO(同渋谷区)の顔認証検温機能付きアルコール検知器「KAOIRO+」(カオイロプラス)とkintone(キントーン)を連携させた「デバイス連携エディション」の提供を開始すると発表した。

KAOIRO+とkintoneを連携する拠点設置型アルコール検知システムとして、KAOIRO+で検査した人物の顔写真と検出結果がリアルタイムにクラウド上へ送信されることで一元管理できる仕組みだ。顔認証機能で「なりすまし」防止につなげる効果が期待できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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