ロジスティクス東京大学発AI(人工知能)ベンチャーのDeep Consulting(ディープ・コンサルティング、東京都文京区)は24日、事業の急成長に伴い、コーポレートロゴを刷新した。今後このロゴの下で、事業戦略の3本柱に注力する。それは「AIコンサルティング事業の体制強化」と「事業シーズのプロダクト化」、「研究者採用・育成システムの強化」。
同社は「最先端のAI技術を社会に実装し、社会を最適化する」ことを目指し、東大在籍メンバーを中心として創立されたAIコンサルティング会社。顧客に対して、最適なAIを開発、導入を支援してきた。今後、最先端の機械学習・ディープラーニング技術の内製化支援を通じて、顧客自身が開発・運用を実施できる体制づくりを目指すという。そのためのパートナー企業や研究者などの人材を募集するという。
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