サービス・商品AI活用の防災テックベンチャーのSpectee(スペクティー、東京都千代田区)は1日、コーポレートロゴを刷新したと発表した。

▲刷新したコーポレートロゴ(出所:Spectee)
これまでのロゴは、サービス開始当初の主要顧客であった報道機関を意識し、ブレイキングニュースを連想させる「赤」を基調にしていた。しかし、同社のサービスはその後、災害や危機をリアルタイムで可視化・予測するクラウド型SaaSとして、官公庁や自治体、さらにはサプライチェーンマネジメントに関心の高いさまざまな業界の企業に急速にシェアを拡大。主力の『Spectee Pro』に加え、昨年には製造業向けのサプライチェーンリスク対応サービス『Spectee SCR』もリリースし、多様なサービスを展開してきた。このような成長と変革を背景に、新しいロゴが採用された。
新しいロゴは、「青」を基調とし、未知への可能性や挑戦、そして世界に拓くイメージを視覚的に表現。ロゴの下部には地平線をイメージしたラインがあり、広い視界で未来のリスクを見据えつつ、危機が発生しても迅速に収束へ導く意志が込めたとしている。
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