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みずほ銀行のイノベーション賞をShippioが受賞

2022年11月25日 (金)

▲(左から)Shippioの佐藤孝徳代表取締役CEO、みずほ銀行の大櫃直人常務執行役員(出所:Shippio)

認証・表彰デジタル技術を使って貿易業務の効率化を手掛けているShippio(シッピオ、東京都港区)は25日、みずほ銀行が成長期待のイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」(みずほイノベーションアワード 2022 3Q」を受賞したと発表した。

それによると、シッピオが日本初のデジタルフォワーダーとして非効率な国際物流の変革に挑戦している点や、大企業の業務効率化を実現したこと、今後も高い成長が期待できる点が評価されたという。

みずほ銀行が主催する同アワードは、四半期ごとにビジネスモデルの優位性やチーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、表彰している。イノベーション企業の成長を力強く支援することを目的に2017年に創設され、受賞企業には大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施される。

シッピオの佐藤孝徳代表取締役CEO(最高経営責任者)は、「我々の『理想の物流体験を社会に実装する』というミッション達成のためには、貿易金融サービスの検討など、手を取り合って進めていくべき領域がたくさんある。一つ一つ実現し、物流産業に寄与する事業を目指す」と抱負を語った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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