調査・データJR貨物が18日発表した2月の輸送動向によると、総輸送量は218万トンで前年比3.8%減となり前年を下回った。強い冬型の気圧配置による雪害の影響で、北日本を中心に列車の長期運休や遅延が発生し、輸送全体に影響が及んだ。
コンテナ輸送は137万7000トンで同4.9%減。農産品・青果物は北海道産の玉ねぎやばれいしょが天候不順と雪害の影響で23.9%減と大きく落ち込んだ。食料工業品も清涼飲料水やビールを中心に10.9%減と減少。さらに中央新幹線建設に伴う発生土の減少によりエコ関連物資も18.6%減と低調だった。一方、自動車部品は11.0%増、積み合わせ貨物も2.4%増と堅調な動きがみられた。
車扱輸送は80万2000トンで1.9%減。気温が比較的高く推移したことで灯油などの需要が伸びず、石油が3.4%減に減少した。
なお、年度累計ではコンテナが2.2%増、総計でも0.9%増と前年を上回っており、単月の落ち込みは天候要因による一時的な影響とみられる。
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