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製品追跡データを自社システムに取り込み、LOZI

2022年12月5日 (月)

▲SmartBarcode(クリックで拡大、出所:LOZI)

サービス・商品LOZI(ロジ、名古屋市中区)は5日、バーコードをスマートフォンで読み取り製品を追跡するサービス「SmartBarcode」(スマートバーコード)について、記録されたトレースデータなどを自社システムに取り込み可能なAPIリファレンスのサイトを外部に公開した、と発表した。

同サービスは、全てのバーコードをスマート化し、サプライチェーンを可視化するものとして2020年にサービスを開始。これまでは記録されたデータを、プラットフォームの管理者画面からダウンロードできる仕組みとしていたが、「直接自社システムにデータを取り込みたい」といった利用者から多数の要望を受け、API公開を決めた。

倉庫管理や運行管理、販売管理に関わる各システムなど外部のプラットフォームとの連携により、高度なサプライチェーンマネジメントも可能になる、としている。

モノのパスポートでSC最適化/LOZI•マーチンCEO

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LOGISTICS TODAY編集部
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