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ゼンリンなど秩父市山間でドローン遠隔運用|短報

2022年12月20日 (火)

ロジスティクス埼玉県秩父市やゼンリンなど15の企業・団体でつくる「秩父市生活交通・物流融合推進協議会」(会長:小野田弘士早稲田大学教授)は20日、秩父市の大滝地域で、「遠隔運用によるドローン配送」などの実証実験を行ったと発表した。最大積載量7キロのドローン機体で、弁当や飲料などの物資を山間地域を含む往復6キロの距離で配送した。今後、地域の事業者がドローン配送のすべて担う体制構築を目指すという。

同協議会は2020年11月から、山間地域での物流・公共交通ネットワーク「秩父モデル」構築に取り組んでいる。

▲遠隔運用によるドローン配送の実証概要(出所:ゼンリン)

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