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福岡で食料配送のFCトラ導入拡大、CJPT|短報

2022年12月26日 (月)

▲FC小型トラックのイメージ(出所:CJPT)

環境・CSRトヨタ自動車を中心とした運送技術の開発会社CJPT(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ、東京都文京区)と福岡県は26日、カーボンニュートラル実現に向けた水素社会の構築を目指し、物流事業などで燃料電池車(FCV)の導入拡大などを図る連携協定を締結したと発表した。

発表によると、第1弾として2022年度中に食料品や日用品を配送するFC小型トラックの物流事業者への導入拡大を進める。このほか物流関連では、幹線道路を走る長距離トラックなどFC大型モビリティーの社会実装を見据えたインフラ整備も企画・検討し、中長期的な視点でも脱炭素化の取り組みを後押しする。

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