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中央倉庫、国際貨物の梱包業強化へ専門企業を買収

2023年1月19日 (木)

M&A中央倉庫は19日、梱包業務を手掛けるテスパック(京都市伏見区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。国際貨物領域における梱包事業を重点化するため、テスパックが持つ梱包から通関手続きまで一気通貫で受注できる体制と技術力を生かす。1月26日に株式譲渡を行う。

発表などによると、テスパックは1987年に設立。梱包や運送、倉庫、通関を主要事業として、重量物や精密機器・美術品の梱包輸送などを展開している。2022年3月期の売上高は8億1600万円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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