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阪急阪神エクスプレス、中国の対輸出入通関率「一部で未解消」

2010年10月13日 (水)

話題阪急阪神エクスプレスによると、中国の対日本輸出入貨物の通関検査率(12日時点)は、国慶節前に比べて国慶節明け以降、全体的に下がっているものの、上海や青島などの多くの地域では、ほぼ通常通りの検査率に戻っており、「混乱は解消されつつある」ことが分かった。

 

一方、広州の佛山港では依然として100%、黄埔港で60%程度、深セン50%程度(航空・海上とも)と、高い確率で税関検査が実施されており、引き続き輸送スケジュールへの影響が見受けられる状況だという。