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阪急阪神エクスプレス、中国税関の検査率「ほぼ平常に戻っている」

2010年11月5日 (金)

話題阪急阪神エクスプレスは5日、現地事業所からの報告として、対日輸出入貨物に対する中国各地の税関の検査率が「ほぼ平常に戻っている」とのコメントを発表した。

 

10月19日時点で検査実施率の高かった広州の佛山港、黄埔港でも、現在では実施率が下がっており、また、日本発着貨物に限定した検査は行われていないという。ほぼ収束したことを受けて、同社は一連の検査率に関する公表を「今回をもって終了する」としている。