サービス・商品ソフトウエア企業のビジコム(東京都文京区)は16日、高い堅牢性を持つウエアラブルスキャナー「NLS-BS50」と、Android搭載のスマートウォッチ「NLS-WD1」を発売した。2種類のウエアラブルデバイスは、自動識別サービスを手掛けるNewland AIDC(中国)社製。ビジコムは同社の国内正規代理店として機器を提供する。
NLS-BS50は物流業や倉庫などで、動きながら作業する現場に最適なモバイルコードスキャナー。専用のグローブタイプのため手持ちがする必要がなく両手で作業ができる。グローブの親指部分にトリガーが配置されており、スキャニング作業も軽快に行える。NLS-WD1は人間工学に基づく設計で、2.8インチのタッチスクリーンで操作性や視認性にも優れており現場の作業効率を高める。
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