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日通、ウェアラブルスキャナを航空貨物仕分に導入

2020年4月25日 (土)

サービス・商品日本通運は24日、国内航空貨物の仕分け現場で4月からウェアラブルスキャナーを導入する、と発表した。

同製品は、ハンディターミナルのように手に持つ必要がないため、両手を使った作業が可能。同社では、貨物追跡情報の登録作業に使用し、作業の効率化を図るほか、スキャナーに情報照合機能を搭載したことで、仕分けミスを未然に防ぐことができるという。