環境・CSR日立物流グループの総合物流企業であるバンテック(横浜市西区)は24日、5G遠隔操作による自動運転EV(電気自動車)トラックプロジェクト「V-CALプロジェクト」への参加を継続すると発表した。
自動運転トラックの公道利用に向けた大きなステップとなると期待されるこのプロジェクトへの参画を続けることにより、より大規模な自律型サプライチェーンの実現に向けた取り組みをさらに加速する契機とする。常に安全性を最優先に考慮してトラックドライバーと協力しながら、運転業務を補完するさまざまな方法を検討するとともに、遠隔操作運転の技術を再び学ぶ機会をドライバーへ提供することで、荷主が安心して任せられる物流ソリューションとなることも期待される。
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