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サービス・商品ハコベル（東京都品川区）は2月28日、ファンドクリエーション（同千代田区）と協力し、ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」の中で、同社が提供する「FC車両リース（セール&リースバック）」の紹介を始めたと発表した。
車両リースバックは、運送会社の所有車両をリース会社に売却し、再度リース契約を結ぶことによって、引き続き同じ車両を利用できる仕組み。「まとまった資金の調達」「キャッシュフローの改善」「車両売却益の計上」「資産のオフバランス化」などが可能になる。契約満了時に車両の買い戻しや返却、再リースが選択できる。リースを検討に入れることで事業継続の選択肢が広がるという。
▲車両リースバックのイメージ（出所：ハコベル）
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