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ハコベルと昭和リース、軽バン短期リースで提携

2024年9月2日 (月)

M&A物流のプラットフォーム 「ハコベル」運営を運営するハコベル(東京都中央区)と昭和リース(東京都中央区)は2日、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」において、軽貨物ドライバー向け従量課金型軽バン短期リースの提供について提携、8月28日よりハコベル会員への紹介を開始したと発表した。同提携により、車両購入や維持に関する手間を減らし、ラストワンマイル物流の担い手不足解決に寄与するとしている。

▲ハコベルサポーターズプログラムの概要図(クリックでか拡大、出所:ハコベル)

同サービスは、1か月単位での利用が可能で、リース料は走行距離連動型従量課金制(定額プランあり)としており、料金には黒ナンバー登録業務(別途費用)、自動車保険、メンテナンスなどを含む。解約金・違約金ともに不要なことから、運送事業の開業トライアル運用に最適で、現在乗車している車両を入れ替えたいという場合にも、保険や車検、メンテナンスなどの車両管理がサービスとして含まれており、増車時の申請業務も代行が可能だという。

両社は、今回の提携を記念し、同サービスの利用者に対し、ハコベル会員限定で初回リース料から2200円(税込み)を値引きする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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