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22年のフォーク労災93件減、厚労省速報値|短報

2023年4月4日 (火)

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調査・データ厚生労働省が発表した速報値によると、2022年(1-12月)に発生したフォークリフトによる労働災害件数は1935件となった。2021年に比べて93件の減少。はさまれ・巻き込まれ、激突され、墜落・転落、激突、飛来・落下、転倒、動作の反動・無理な動作、崩壊・倒壊などの事故型別では「はさまれ・巻き込まれ」が最も多かった。業種別では運輸交通業が最多。死亡事故発生件数は32件で、前年比11件減少した。事故類型別では「激突され」が7件で最多、業種別は製造業が8件で最も多かった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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