
▲首都圏フローズンセンター外観(出所:武蔵野ロジスティクス)
環境・CSR武蔵野ロジスティクス(埼玉県入間郡)は10日、同社初の大型冷凍倉庫「首都圏フローズンセンター」に省エネルギー型の冷凍設備を構築し、従来のフロン冷媒冷凍機使用時と比較して電力消費量を30%削減したと発表した。
日立プラントサービス(東京都豊島区)と日本熱源システム(東京都新宿区)との共同の取り組み。日本熱源システム製のCO2冷媒冷凍機8台を含む冷凍設備の導入により、従来のフロン冷媒冷凍機使用時と比較して、年間2020トンのCO2削減に相当するという。
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