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「第4回関西物流展」開幕、過去最大2.4万人見込む

2023年4月12日 (水)

イベント「第4回関西物流展」が12日、開幕した。インテックス大阪(大阪市住之江区)を会場に、14日まで3日間開催する。同時開催の「第2回マテハン・物流機器開発展」を合わせて、361の物流関連企業や団体、自治体などが出展する。

▲テープカットの様子

初日は、物流関係団体や出展企業のトップらが参加したテープカットで開幕を宣言。開場とともに、物流・流通業界の関係者が続々と来場し、関心の高さをうかがわせた。

2019年にスタートした関西物流展は、関西圏の旺盛な物流業界向け展示会のニーズを受け、コロナ禍による二度の開催延期に見舞われながらも開催規模を拡大。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていることしは、当初予定どおりの開催で過去最大規模の2万4000人の来場者を見込む。出展各社は、物流業界の生産性向上や環境改善につながるソリューションを積極的にアピールする。

▲関西物流展事務局 岩本匡史氏

オープニングセレモニーを終えた関西物流展事務局の岩本匡史氏は、LOGISTICS TODAYの取材に対し「ことしはコロナ禍も落ち着いて、来場者の事前登録も順調に推移している。過去最大規模の盛り上がりに期待したい」と意気込みを語った。

関西物流展特集2023 -LT Special Reports-

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LOGISTICS TODAY編集部
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