ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

アズコム丸和の新食品物流センター、建設本格化

2023年5月25日 (木)

拠点・施設フクダ・アンド・パートナーズ(F&P、東京都中央区)は24日、同社が設計・監理を行っているAZ-COM(アズコム)丸和ホールディングス(HD)の食品物流センター「(仮称)AZ-COM Matsubushi(A棟)」新築工事の地鎮祭を行なったと発表した。

▲(仮称)AZ-COM Matsubushiの外観パース(出所:フクダ・アンド・パートナーズ)

この工事は、アズコム丸和HDによる新規食品物流センター建設の第1期工事となり、埼玉県が開発を進めてきた松伏田島産業団地内の一画に建設される。
東京外環自動車道三郷インターチェンジ(IC)から25分、常磐道、東北道、圏央道へのアクセスも良好で、2025年春の「東埼玉道路」開通により、更に利便性が向上する見込み。

都心から25キロ圏内の立地優位性を活かし、大型冷凍・冷蔵設備を装備し、かつ免震構造の採用により「首都圏の大規模災害時における食料等の供給基地」となるBCP物流拠点としての役割も担うことのできる、「総合食品物流のプラットフォーム」構築を計画しており、25年1月末の竣工を予定している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com