＜定員拡大＞9割が市場から退場？5年後の物流の話をしよう

イベントLOGISTICS TODAYは7月12日、物流DXが標準となるであろう来るべき明日への対策をテーマとしたオンラインイベント「9割が市場から退場?『5年後の物流の話をしよう』〜物流DX・データ活用に不可欠な基盤整備〜」を開催する。
＜追記＞申込多数のため、定員を拡大して申込を受け付けています。

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申し込みフォームはページ下部にあります。
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物流DXへの取り組みは、「やる」「やらない」ではなく、「何をどうやるか」のフェーズに入った。その一方で、物流DXによる効率化を突き詰めることは、物流業界の存在価値自体にも影響を及ぼす「諸刃の刃」ともなる。物流DXがスタンダードとなった数年後の世界でどのように事業を継続できるのか。物流DXにおいて「何をどうやるか」は、もはや「社運をかけた」取り組みといえる。

サステナブルな物流事業展開を、生き残りをかけたサバイバル・ゲームに例えるなら、まずはゲームのルールを把握しなければ話にならない。さらには、己の武器、弱点、仲間と敵を知らなければゲームの主導権は握れない。物流DXにもルールがあり、その中での己の現在地と、進むべき道筋をまずは正確に把握・理解していなければ、成功までの座標など計算できるはずもなく、さらに言えば、歩き出してみなくては「何が課題か」もわからないままとなるのは明らか。つまずくことも覚悟して、まずは靴紐だけはしっかりと結び直さなくては、ゲームにエントリーすることさえできない。

今回のイベントでは、物流DXという道のりを歩き出す「必須の準備」について、データに基づいて現状を把握し、次の道筋への座標を把握することから踏み出す「見える化」の必要性から解説していく。物流の新領域への改革をリードするロジスティードの知見と事例から、より実践的なトライアル＆エラーによるDXへの取り組みについて。また、DXによる業務の可視化については、世界中のBI（ビジネス・インテリジェンス）リーダーに導入されているドーモのソリューション活用事例で、その具体的なデータ視覚化のイメージを共有する。

デジタル領域から押し付けられた不利なルールでプレイを強いられているというモチベーションでは、到底このゲームでの勝利は望めない。データと、それを使いこなすためのツールを自らの武器とすることで、5年後の立ち位置は大きく変わるだろう。

プログラム

■13:00〜13:50
9割が市場から退場?「5年後の物流の話をしよう」
LOGISTICS TODAY 編集長　赤澤裕介
ドーモ ソリューションコンサルティングディレクター　山下進一氏
ロジスティード DX戦略本部 部長補佐　半澤康弘氏

■13:50〜14:30
物流DXの伴走者に「Domo」が選ばれる理由
ドーモ ソリューションコンサルティングディレクター　山下進一氏
ロジスティード DX戦略本部　半澤康弘氏、松井美緒氏

※上記内容は、事前の告知なく変更する可能性があります。

■問い合わせ先
LOGISTICS TODAYプロモーション企画室（担当：福田・山村）
event@logi-today.com