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井本商運、コンテナ船京浜~苫小牧航路就航

2023年6月14日 (水)

▲神戸港に着岸する本船「きそ」(出所:井本商運)

荷主井本商運(兵庫県神戸市)は14日、1000TEU 型コンテナ船「きそ」が京浜~苫小牧航路に就航したと発表した。

「きそ」は6月2日から内航フィーダー航路に投入されている。就航時には神戸港、横浜港、苫小牧港、仙台塩釜港で港湾管理者主催の初入港セレモニーが開催された。

6月2日に神戸港新港第2突堤でのセレモニーでは、松木隆一・神戸市港湾局副局長からの歓迎の挨拶と、記念品の神戸ワインとアポロキャップが贈呈された。6月6日の横浜港南本牧ふ頭のセレモニーでは、中野裕也・横浜市港湾局局長、石橋洋信・関東地方整備局副局長、熊桜・APMターミナルズジャパン社長から歓迎の挨拶があり、花かごと記念品が贈られた。

6月9日の苫小牧港中央ふ頭でのセレモニーは、早崎仁康・苫小牧港管理組合総務部長から歓迎の挨拶と花束と記念品が贈呈された。6月12日の仙台塩釜港高砂ふ頭でのセレモニーでは、小野潤哉・宮城県仙台塩釜港湾事務所所長から歓迎の挨拶と、花束と記念品が贈呈が行われた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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