
▲横浜港に着岸するコンテナ船「かこ」(出所:井本商運)
荷主井本商運(神戸市中央区)は21日、1000TEU型コンテナ船「かこ」が京浜-苫小牧航路に就航したと発表した。同船は、2024年11月29日に完成した。
横浜港では1月17日に南本牧ふ頭でセレモニーが行われ、横浜市港湾局の竹内紀充港湾物流部長が歓迎のあいさつを述べ、記念盾と記念品が贈られた。同船は内航物流の効率化を目的に設計されており、横浜港を拠点に国内外の物流拠点への接続強化が期待されている。
苫小牧港では1月20日に中央ふ頭でセレモニーが行われ、苫小牧港管理組合の早崎仁康総務部長が祝辞を述べ、記念盾と花束が贈られた。
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