国内神戸市は19日、「みなと」を知り、親しんでもらうために、小中学生向けの港湾施設の見学・体験イベント「神戸港バックヤードツアー」を7月31日に実施すると発表した。
今年度2回目の「神戸港バックヤードツアー」。今回のテーマは「密着!コンテナ物流」で、港湾の仕事を学ぶ学校である港湾短大神戸校を見学する。また、「ガントリークレーン」シミュレーターの体験で、本物さながらにコンテナの積み下ろしにチャレンジするほか、神戸国際コンテナターミナルの見学もある。
対象は、神戸市在住の小学3年生から中学3年生までで、募集定員は20組40人程度。小学生は保護者1人の同伴が必須。募集期間は19日から7月8日で、申込専用webサイトから応募する。
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