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鈴与、CO2排出可視化でCFPにも対応

2023年7月3日 (月)

環境・CSR鈴与商事は3日、CO2排出量可視化プラットフォームサービス「EcoNiPass(エコニパス)」のオプション機能として、製品・製造設備単位でCO2排出量を算定する「CFP算定オプション」をウィングアーク1st(東京都港区)と共同で開発し、2023年7月3日より提供開始すると発表した。

▲画面イメージ(出所:鈴与)

エコニパスは、企業やそのサプライヤーがエネルギー使用量等を入力し、クラウドサービス上でCO2排出量を自動集計・可視化し、サプライチェーンの削減施策の検討を支援するサービス。新しいサービスでは、製品や製造設備単位でCO2排出量を可視化し、カーボンフットプリント(CFP)に対応できるオプション機能として、「CFP算定オプション」をリリースした。
同社では、新しいオプションサービスの導入によって、CFP算定に関わる業務負荷の軽減とCO2排出量の削減に寄与するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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