
▲プレゼンの様子(出所:STANDAGE)
環境・CSRデジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がけるSTANDAGE(スタンデージ、東京都港区)は14日、取締役副社長の大森健太氏が、7月11日に開催されたイベント「第六回虎ノ門サミット」に登壇し、同社のサービスや業界の現状についてプレゼンテーションを行ったと発表した。
5分間のプレゼンテーションで、スタンデージの基幹事業であるブロックチェーンとデジタル通貨を活用した新貿易決済システムについてを中心に紹介した。
大森氏によると、実現すれば世界初となる同サービスは、貿易における「代金」と「商品(船荷証券)」の同時交換を実現することで、国際貿易決済における信用リスクのヘッジや時間の短縮、決済手数料低減の実現が可能となるとしている。
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