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イオン、カルフールのマレーシア事業を買収

2012年11月1日 (木)

M&Aイオンは1日、仏カルフールグループのマレーシア事業を買収すると発表した。買収額は1億4700万ユーロ(151億円)。

マレーシアでハイパーマーケット事業を運営するマグにフィシェント・ディアグラフ社(MD社)の議決権9.3%を保有するカルフール・マレーシア社から、種類株式を含む発行済株式すべてを取得する株式売買契約を締結したもの。株式取得手続きは10月31日に完了した。

イオンは、ASEAN地域での事業展開を進める中、マレーシアを重要拠点に位置付けており、カルフール・マレーシアを買収することで、同国の流通企業グループとしては第2位の売上規模となる。

今後、マレーシアでマルチフォーマットによる出店スピードを加速させ、2020年までに100店舗体制を構築する。MD社は、イオンビッグマレーシアに社名を変更する。

また、1日からASEAN地域を統括するイオングループアセアン本社が本格稼動を開始する。同本社のもとで、イオンマレーシアとイオンビッグマレーシア両社間で商品などの共同調達や、マーケティングコスト削減などの取り組みを進め、カルフール・マレーシアの持つハイパーマーケット運営ノウハウを早期に吸収することで、アジアシフトを強力に進める。