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ZMP、自動運転OS「アイザック」のOEM供給を開始

2023年7月24日 (月)

サービス・商品ZMPは21日、同社が開発した自動運転OS「IZAC」(アイザック)のOEM供給を開始すると発表した。

アイザックは、時速90キロ以上で無人自動走行する試験業務用車両や多くの歩行者が行き交う歩道で安全に走行する宅配ロボット、一人乗りモビリティ、工場・倉庫で活躍する無人フォークリフト、物流支援ロボットなどに搭載されている。「認知」「判断」「操作」の各機能をコンポーネントとして開発し、高い開発効率や保守性に加えて、機能拡張がしやすい特徴がある。

同社はこれまでに、小型EV(電気自動車)バス・乗用車・無人けん引車・宅配ロボなど、様々な大きさや形状、用途、運行環境で自動走行する車両にアイザックを実装している。同システムにより、様々な車両・モビリティの自動化を推進し、生産性向上や人材不足対策、付加価値の創出やサービス向上を提供するという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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