
▲寄贈イメージ(出所:コープデリ生活協同組合連合会)
環境・CSRコープデリ生活協同組合連合会(さいたま市南区)は3日、生活困窮者の支援と食品ロスの削減をの取り組みを発表した。
組合員に届けられなくなった農産品や食品をフードバンクに寄贈し、2022年度には米13.1トン、農産品27.1トン、加工食品16.2トンの計56.4トンもの商品をフードバンクに提供。さらに、サイズ違いの紙おむつ8490パックも寄贈した。
これまでに寄贈された96トンの食品や紙おむつは、地域のフードバンクや社会福祉協議会、乳児院、子ども食堂、大学など88団体を通じて、生活困窮者などの支援に活用されている。
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