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日本アクセス、展示会サンプルをフードバンクに寄贈

2025年3月5日 (水)

環境・CSR日本アクセス(東京都品川区)は3日、東日本・西日本「春季Food Convention 2025」および中部・中四国・九州の「エリア展示商談会」で使用したサンプル品など合計2.6トンの食品を全国のフードバンク団体に寄贈したと発表した。同社は食品ロス削減と社会貢献の一環として、地域の子ども食堂や子育て家庭への支援活動を行っている。

(出所:日本アクセス)

寄贈された食品は、各エリアのフードバンク団体によって仕分けられ、地域の子ども食堂や食を必要とする家庭に届けられた。東日本エリアではセカンドハーベスト・ジャパンに584キロ、西日本エリアではフードバンク関西に767キロを寄贈した。中部エリアではセカンドハーベスト名古屋に903キロ、中四国エリアでは北長瀬コミュニティフリッジに297キロ、九州エリアではフードバンク福岡に90キロを提供した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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