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海老名市のアツギ旧倉庫跡地を住友商事が再開発

2023年8月25日 (金)

拠点・施設ストッキングやタイツなど繊維製品メーカーのアツギは24日、神奈川県海老名市の旧本社事務所、物流センター跡地に関して、住友商事と70年間の一般定期借地権設定契約を締結したと発表した。

対象となる土地は海老名市大谷北の2万7541平方メートルで、地上5階建ての物流倉庫となる予定。賃貸借契約は24年7月から70年間。

アツギは資本効率化を目的に、2022年5月までに本社事務所、物流センターの機能を本社敷地内の別棟に集約しており、旧事務所棟や物流センター跡地の再開発を検討。複数事業者から計画の提案を受け精査した結果、住友商事との契約に至った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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