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ルフトハンザC、デトロイト空港で仮倉庫を開設

2023年9月4日 (月)

(出所:ルフトハンザカーゴ)

国際独ルフトハンザカーゴは8月29日、デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港(DTW)内の貨物倉庫施設の移転計画に伴い、グランドハンドリングのアブフライト(米国)と協力し、同空港のエプロン近くに仮の倉庫を開設し業務を開始したと発表した。

同空港の拠点プロジェクトの第1段階として、ルフトハンザカーゴは貨物倉庫として改築された旧航空機格納庫で業務を開始。この倉庫はエプロンに近い位置にあるため、貨物の積み下ろし時間の短縮や、動物や危険物などの特殊貨物輸送の要件を満たすことに寄与する。

第2段階では、既存施設の隣に新貨物施設を建設する。アブフライトが空港と建設契約を結んでおり、設計も支援する。2024年末の稼働開始を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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