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マースク、中南米にフルフィルメント2拠点開設

2023年9月5日 (火)

国際APモラー・マースク(デンマーク)は4日、コロンビアのフンザ市とパナマにフルフィルメントセンターを開設したと発表した。同社の中米・カリブ海地域の拠点数は8となり、総面積は18万平方メートルに上る。

コロンビアのセンターは延床面積1万4000平方メートル、パナマのセンターは3500平方メートル。同社はコロンビア事業に2億米ドル(293億円)以上の投資を行い、冷蔵倉庫や配送センター、コンテナヤードなどの物流インフラを整備した。

パナマでは昨年8月に、同国に2拠点目となるセンターを開設した。首都から30キロに位置し、主要の高速道路、港、空港に直接アクセス可能だ。

▲フンザ市のフルフィルメントセンター(出所:APモラー・マースク)

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LOGISTICS TODAY編集部
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