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マースク、コロンビアに大規模コンテナ保管拠点開設

2024年6月5日 (水)

拠点・施設海運大手のAPモラー・マースク(デンマーク)は4日、コロンビア・トカンシパ市に総面積4万4000平方メートルのコンテナ物流センターを開設したと発表した。

▲開発した物流センター(マースク)

トカンシパ工業地帯内の拠点は、同国の首都ボゴタから北に47キロのエリアに位置。3378平方メートルの倉庫に、2万3000平方メートルのコンテナ保管エリア、651平方メートルの冷蔵コンテナ50個分の保管エリアが設けられている。最大1600個のコンテナを処理可能で、倉庫管理システムも配備されており、積み下ろしサービスや倉庫内オペレーションなどのサービスを提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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