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国分、茨城県に大型温度帯汎用物流拠点を開設

2015年8月26日 (水)

拠点・施設国分は25日、茨城県石岡市で大型三温度帯汎用センターとして「国分茨城総合センター」を開設すると発表した。

国分、茨城県に大型温度帯汎用物流拠点を開設

新センターは、茨城県を中心に千葉、栃木、福島県をカバーする大型三温度帯汎用センターで、関信越エリア東部の総合センターとして、汎用機能をベースに同社の新物流コンセプト「3OD+PLUS」の実現を目指す。

施設は同社グループの国分関信越と国分フードクリエイトが利用し、加工食品(常温)、酒類、チルド食品、冷凍食品、デリカ商品、冷菓、菓子などを取り扱う。

■センター概要
名称:国分茨城総合センター
所在地:茨城県石岡市柏原6-4
敷地面積:4万2932平方メートル(1万2987坪)
事務所:1525平方メートル(461.5坪)
常温エリア:1万3358平方メートル(4040.9坪)
冷蔵エリア:3125平方メートル(945.4坪)
冷凍エリア:1767平方メートル(534.8坪)
冷凍前室:883平方メートル(267.2坪)
洗浄室:379平方メートル(114.9坪)
採暖室:64平方メートル(19.5坪)