調査・データ東京税関は20日、成田、羽田両空港の8月の貨物取扱量を発表した。
成田の総取扱量は前年同月比20.9%減の14万7592トンで18か月連続の前年割れ。このうち積込量は22.8%減の6万7421トン、取卸量が19.2%減の8万171トン。
羽田の総取扱量は83.8%増の4万8489トンで10か月連続のプラス。うち積込量は85.6%増の2万5322トン、取卸量は81.9%増の2万3167トンだった。
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