国際独ルフトハンザ・カーゴは今冬からの運航体制で、需要の高い香港やメキシコシティへの増便と、新しくイスラエルのテルアビブ、エジプトのカイロなどへの運航を開始すると発表した。ボーイング777貨物機を計17機を投入し、週83便を運航する。
香港行きの便はインドのムンバイ経由で週6便から週7便に、メキシコシティへも週6便から週7便に増便する。また、新しくテルアビブとカイロに週3便を運航することに加え、サウジアラビアのリヤドを経由した台北への航路も開始する。リヤドが同社の寄港地となるのは2020年以来、台北は初となる。
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