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国際独ルフトハンザ・カーゴは27日、フランクフルトからヘルシンキを経由したコペンハーゲンへの新しいルート運航を開始すると発表した。これにより、コペンハーゲンは月曜日に運航されている既存の定期便に加え、木曜日にもフランクフルトと接続する。ヘルシンキとコペンハーゲンにはそれぞれ夜間に到着する。
これを機に、北欧諸国への運航にあてている中距離航空用のエアバスA321Fフレーターを、現行の3機から4機に増やす。北欧への貨物輸送サービスのさらなる拡充も見据えており、ストックホルムとの接続も近日中に整備する予定としている。
▲北欧ルートを運航する「エアバスA321Fフレーター」（出所：ルフトハンザ・カーゴ）
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