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SBSゼンツウ、霞ヶ関CPの冷凍自動倉庫オペで覚書

2023年10月2日 (月)

▲「LOGI FLAG TECH所沢I」の完成イメージ(出所:霞ヶ関キャピタル)

拠点・施設SBSゼンツウ(東京都新宿区)は2日、霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)が埼玉県三芳町で企画・開発中の冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH所沢I」における覚書を締結したと発表した。

同倉庫の半分の容量(パレット)を借り、1階の入出荷エリアで行われる貨物の輸送機器への積み込みや荷下ろしや、倉庫やバースなどへの入庫・出庫作業などの荷役業務を受託する。

霞ヶ関キャピタルは冷凍食品の消費量増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大や、2030年のフロン規制を見据え、冷凍冷蔵倉庫を中心とした企画・開発を行っており、青森県八戸市・大阪南港エリア・川崎市などで冷凍自動倉庫の開発を進めている。

「LOGI FLAG TECH所沢I」施設概要

所在地:埼玉県入間郡三芳町竹間沢東15-10
アクセス:関越自動車道・所沢インターチェンジから3キロ
敷地面積:4792平方メートル
延床面積:9621平方メートル
構造・規模:地上2階建て、鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
竣工:2024年夏秋

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LOGISTICS TODAY編集部
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