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飲酒運転の危険性を体験、安全教育VRソフト

2023年10月18日 (水)

▲Dri-VR飲酒運転編で体験できる視界のぼやけ(出所:サンダーボルトインタラクティブ)

環境・CSR実写系安全教育VR(仮想現実)コンテンツの企画・販売を行うサンダーボルトインタラクティブ(愛知県尾張旭市)は18日、同社で販売する実写系安全教育VR「Dri-VR」(ドライバー)の新ソフト「飲酒運転編」の販売を10月20日から開始すると発表した。VRの使用により、飲酒時の視界のぼやけや、残像現象、視野狭窄、聴覚機能の衰えなどを実写映像で再現し、飲酒運転の怖さや危険性を学習できる。

同プログラムでは自動車・トラック運転時の、ほろ酔い状態、酩酊初期状態、酩酊状態や、時間経過による飲酒状態変化の危険性、人身事故の体験もできる。

同社では、ソフトの発売前に先行してVR機のデモ版の無料貸出を実施しており、他のドライバーソフトも同時に体験可能。ソフトラインナップには、自動車事故編(通常版・特別版)、自転車事故編、駐車場事故編、あおり運転編、交差点事故編、トラック・トレーラー編、フォークリフト編などがある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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