ロジスティクス全日本トラック協会は26日、リーフレット「飲酒運転根絶を目指して~トラックドライバーの飲酒の実態と再発防止策~」を改訂したと発表した。
改訂版には2024年10月1日より新設された飲酒・酒気帯び運転に対する「指導監督義務違反」や「点呼の実施違反」に関する内容が追加されたほか、事案件数などが最新に更新された。
同リーフレットによると、飲酒運転事案件数は運転経験年数別で見ると5年以下のドライバーが多いものの年齢別では50代が最も多く、経験年数に関わらず全てのドライバーに対して指導を徹底することが求められると強調している。
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