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西濃運輸、危険物対応倉庫を厚木に開設

2023年10月24日 (火)

拠点・施設西濃運輸は24日、神奈川県愛川町の厚木物流倉庫内に585平方メートルの危険物倉庫を開設したと発表した。同倉庫の開設により、リチウムイオン電池など、近年高まる危険物への物流需要に対応し、保管から荷役、輸送までを一気通貫で提供する。

▲厚木物流倉庫の危険物倉庫外観(出所:西濃運輸)

同倉庫では、同一敷地内で一般品と危険物を保管できる。立地面では、圏央道・相模原愛甲インターチェンジから3.8キロに位置しており、神奈川県内と首都圏広域が可能。

セイノーホールディングスは、ことし4月にオートモーティブ・バッテリー物流事業部を立上げ、電気自動車(EV)の普及に伴うリチウムイオン電池の物流需要に対応した危険物倉庫の展開を進めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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